肉筆の先に感じる愛おしい家族の姿

この数年、新型コロナウィルスによる世界的なパンデミックでわたしたちの生活は大きく変わりました。

ステイホームやリモートワークといった新しい社会ルールによって、人と人との関係が物理的に絶たれ、あらゆる面でのデジタル化が加速し、場所や時間を共有せずとも、多くのことが叶うようになりました。

直接会わなくても、画面を通していつでも自由に。

そうした状況は、”人と繋がることの意味”や、”温もりを感じられる幸せ”といった、デジタル化できないものの重要性を再認識させてくれました。

遠く離れていても、言葉が人と人を繋いでくれるということ。

想いを伝えたい相手がいるという幸せ。

そんな気づきから生まれたのが「KOTONOHA」です。

大切な人を想い、心に浮かんだ言葉を、手紙にしたためてもらいたい。

なんでも指先ひとつで魔法のように叶う時代だけれど、あえて自分の手で、筆跡で、言葉を紡ぐ。

そんな、想いをのせた手紙と思い出の品を納めて、お子様の成人や、結婚など、ご家族の節目の時に贈っていただける、桐箱のメモリアルギフトです。

時が過ぎた未来のどこかで、あなたの大切な人が、いつでもそっと取り出して優しさに触れられる。

そんな贈り物になりますように。